10月10日(目の愛護デー)に失明予防の書籍を眼科医が出版 (2/3ページ)

バリュープレス


著書に日野原重明先生推薦の「伝え上手な患者になる!」(自由国民社)

●監修者プロフィール
二本松眼科副院長・眼科専門医・医学博士
昭和大学准教授を経て二本松眼科副院長。眼科医の手術レベルアップのために
「チューブの会世話人」「トラベクトーム手術研究会世話人」を務める傍ら若い眼科医の指導にあたる。
東京都緑内障談話会世話人・日本眼薬理学会評議員。

●執筆動機:
1.緑内障の最新手術や治療の普及につとめるが多くの人に伝えるのが難しいという思い
新聞で取り上げてもらった時に多くの人が治療法を知り、実際に失明すると言われていた人が救われる
実例を多く経験し、多くの人への最新知識伝播をしたいと考えた。

2.医師と患者の意思疎通がうまくいっていない事を解決したい思い
実父が緑内障であり病気に対して理解があまりないことを知る。医師と診察時間内で完全に意思疎通
をはかる事は難しくそれを解決したいと思った。

3.日々悩んでいる人へ希望を与えたい
失明しないかと日々悩んで苦しんでいる人が多い、病気の事を知ってもらえるだけで気持ちが安らぐ
また今の医療のさらに先のことまで医師がなかなか伝えられていない現状を打破したいと思った。

この三つを実現するための執筆となった。

東大宮総合病院:1982年開設、317床、救急告示病院として地域の救急医療の一翼を担う。
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