10月10日(目の愛護デー)に失明予防の書籍を眼科医が出版 (1/3ページ)
目の愛護デー(10月10日)に埼玉県さいたま市見沼区、東大宮総合病院の眼科医長 平松類(35)が失明予防の書籍「緑内障の最新治療」(時事通信出版局)を出版します。書籍の印税は緑内障の普及のためにあて目の愛護に努めます。
目の愛護デー(10月10日)に埼玉県、東大宮総合病院の眼科医長 平松類(35)が失明予防の書籍「緑内障の最新治療」(時事通信出版局)を出版します。書籍の印税は緑内障の普及のためにあて、目の愛護に努めます。
●書籍名「緑内障の最新治療」-失明からあなたを守る(時事通信出版局) 1500円+税
著者 平松類 監修者 植田俊彦
http://book.jiji.com/books/publish/p/v/769
書籍概要
●平成24年4月より保険収載された新治療など最新治療についての書籍がなく、それを紹介した。
●日本人失明原因1位で40歳以上の20人に1人、370万人が抱える病気「緑内障」
に対する書籍で特に書籍や新聞など活字を読む人には重要となる書籍
●著者プロフィール
東大宮総合病院眼科医長・三友堂病院非常勤医師(山形県)
眼科専門医・医学博士・昭和大学兼任講師、愛知県田原市出身
実父が緑内障になったことで病気に関する説明のむずかしさ、大切さを痛感し
分かりやすい説明を心がけるようになる。
トラベクトーム指導医(緑内障の最新手術機器の指導医)・として日本で6番目に認定される
・緑内障手術について新聞取材をうける
医師との向き合い方、目の健康について落語を交えた講演もおこなっている。