B-1グランプリ優勝した”鳥もつ煮”を考案した店主が腕を振るう名店にいこう!山梨県甲府市の「とんかつ 力(りき)」 (1/3ページ)
2010年のB-1グランプリin厚木で優勝した甲府のB級グルメ「鳥もつ煮」は、ニワトリのモツを砂糖と醤油で照り煮にしたもので、主に甲府の蕎麦屋さんで食べられている料理です。
この話題の「鳥もつ煮」発祥のお店は、創業100年近い蕎麦屋の「奥藤本店」さん。
当時、厨房をまかされていた店主の五男である力造さんが「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」と考案したのが、鳥もつ煮だったそうです。
その後、「奥藤本店」で修行したお弟子さんたちが独立し、自分のお店を持ったときに鳥もつ煮を提供したことから「蕎麦屋にいったら鳥もつ煮」という文化が甲府に根付いていったそうです。
力造さんは、とんかつ、天ぷらの揚げ物が得意だったことから、その後、蕎麦屋ではなく、とんかつ屋を甲府駅前に開業しました。それが「とんかつ 力(りき)」です。

お店は、甲府駅前の南口から徒歩1分のとこにあり、武田信玄公の銅像の目の前です。こちらでは、力造さんが考案した「鳥もつ煮」の他にも「鳥もつ煮丼」が食べられます。

鳥もつ煮は造り置きをせずに、注文があってから作り始めるので、出来上がるまで少し時間がかかります。

今回は、鳥もつ煮ではなく、「鳥もつ煮丼」を注文しました。