高橋大輔の宿敵と濃厚キス…"肉食系"安藤美姫のその後

デイリーニュースオンライン

andomiki.jpg

 フィギュア引退後、芸能活動が活発な安藤美姫(26)。現役時代は高橋大輔(28)とともにフィギュア界をけん引した彼女も、いまやお騒がせタレントの1人になってしまったようだ。

 2013年7月、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のインタビューで女児を極秘出産したいたことを告白。子どもの父親は公表しないとするも、「ひまわり」という名前がロシアの国花ということ、かたくなに顔を隠す演出で、公私ともに深い関係にあったニコライ・モロゾフコーチとの関係が取り沙汰された。

 しかし、モロゾフは父親である可能性を完全に否定。マスコミの父親探し報道は加熱し、元フィギュアスケート選手の南里康晴、フィギュア興業で知られる株式会社CICの真壁喜久夫代表など、さまざまな男性の名が挙がったが、最終的に明かされることはなかった。

 その後、安藤は父親について報道したマスコミを批判したかと思えば、自ら記者会見を開いて父親の情報を小出しにしたりと迷走気味。ネットでは、

「何がしたいのかわからない」

「炎上商法では?」

 とアンチが増殖した。

高橋大輔のライバルと新横浜駅で唇を重ねていた?

 そんな安藤に、新たな熱愛が発覚した。

 スクープをとったのは、10月14日発売の「女性自身」(光文社)。同誌によると、お相手は高橋大輔のライバルとしても活躍するスペインの男子フィギュアスケート選手、ハビエル・フェルナンデス選手(23)。2人は新横浜駅バスターミナルで別れを惜しみ、唇を重ねていたと報じられている。

 ハビエル選手は、スペインを代表するフィギュアスケート選手。2月のソチ五輪では4位に入賞、2013年、2014年には2年連続欧州選手権で優勝を飾ったスペインの国民的選手だ。その優しい性格と可愛い笑顔のイケメンぶりで、最近日本でも人気が急上昇中している。

 しかも、ハビエル選手には指輪を交換した婚約者もいるという。熱愛が本当なら、ハビエル選手にとっては婚約者を裏切る行為だ。そして安藤にもまた、冷たい視線が注がれる事態は避けられそうにない。

 ある芸能関係者がこのニュースを冷ややかに解説する。

「安藤の肉食は今にはじまったことではありません。ただ、引退後、数々の言動でアンチを増やしていることは、自覚したほうがいい。芸能活動を続けていくなら、好感度は必須ですから。出産について話した『報道ステーション』のインタビューでは、『あちらの家族も方もあるので……』と、不倫をにおわせるような発言をしています。女性はそういったことに敏感なので、女性に訴求するCM仕事は厳しいかもしれませんね」

 現役時代、高橋大輔と並んでフィギュア界のアイドルとして注目を集めた安藤だが、浅田真央の活躍と自身の成績不振から、人気も下降気味に。さらに、シングルマザーと父親探し報道により、世間の関心も彼女のスキャンダルに注目が集まってしまった。

 安藤の事務所は今回の熱愛について、ハビエル選手は古くからの友人で恋人ではないと否定。奇しくもこの日は、高橋大輔の引退会見と重なってしまった。恋多き女・安藤にとって、婚約者持ちのハビエル選手は本当に単なる友達なのか、それとも……。

(取材・文/小林翼)

「高橋大輔の宿敵と濃厚キス…"肉食系"安藤美姫のその後」のページです。デイリーニュースオンラインは、フィギュアスケート高橋大輔安藤美姫熱愛エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る