深田恭子に学ぶ”肉食系女優”の5つの恋愛力

デイリーニュースオンライン

上は19歳、外国人も……肉食系女優の恋の遍歴

 10月21日スタートのTBS系ドラマ『女はそれを許さない』(毎週火曜22時〜)に主演する深田恭子。寺島しのぶとともに女性弁護士役を演じ、深キョンにとって新境地となるドラマだ。

 さて、深田恭子といえば、絶えぬ熱愛報道で芸能界きっての“肉食系女優”としても知られる。噂レベルで真偽不明のものも含め、これまでに名前が挙がったお相手は錚々たるメンツ。

 1999年、17歳当時にフライデーされた東山紀之を皮切りに、脚本家の野島伸司、滝沢秀明、玉木宏、くりぃむしちゅー・有田哲平、内田朝陽、斎藤佑樹、載寧龍二、清水良太郎、元XJAPANのYOSHIKI、五十嵐麻朝、さらには人気イタリア料理店のオーナーであるベリッシモ・フラチェスコ氏などなど……。

 思わず人肌恋しくなる秋。恋多き女・深キョンの熱愛遍歴から、最強の「恋愛力」と「モテ力」について探ってみたいと思う。

ストライクゾーンが広い

 深キョンのストライクゾーンは広い。王子様系アイドル、イケメン俳優、お笑い芸人、外国人、年齢も19歳年上のオジサマから3歳年下まで。お相手のビジュアル、知名度や肩書にも脈絡がない。「好みのタイプはこれ!」と条件を狭めない懐の広さがうかがえる。

大の酒好き

 かつてレギュラーを務めていた『堂本兄弟』でも、共演者たちから「お酒番長」とその酒豪っぷりを暴露されていた深キョン。大人の恋愛では、お酒が男女の距離を縮めるための小道具となることは間違いない。

ほどよい肉付き

 一時期は激ヤセが騒がれたが、深キョンといえば今や「ぽっちゃり」が売り。しばしば、「男の考えるぽっちゃりと女の考えるぽっちゃりは全然違う」などと言われるが、男女ともに魅力的に感じるぽっちゃり体型の「正解」といえばこの深キョンで間違いないのではないか。雑誌『GOETHE 』(2014年10月号)の表紙で見せた秘書ルックでは、フェイスラインと手足こそほっそりシェイプアップされているものの、二の腕や、太もも〜ヒップラインにかけての肉感は健在だ。

ちょっとだけエキセントリック

 かつての「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」という発言に象徴されるような、軽い“不思議ちゃん”風味もまた男心を惹きつける要素で、そのさじ加減も絶妙だ。テレビなどでの受け応えで見せる天然っぽさも魅力。それが計算か否かは問題ではない。恋愛シーンでそう見えれば勝ちなのである。

男に依存せず、意外とクール

 あるインタビュー記事で、どんなスタンスで相手と一緒にいたいかという質問に対し「相手についてきてほしい」、さらに「(仕事であるお芝居に冷静に臨みたいから)自分の心を乱す人はいらない!」と答えている。相手に依存せず、恋愛体質に見えて恋愛至上主義ではない——こんなクールさもまた多くの男性に魅力的に映るのだろう。

「深キョンがモテる理由って、かわいくて巨乳だからに決まってんだろ!!」という声も聞こえてきそうだが……。“干物女子”の自覚がある面々は見倣うべき部分も多いのではないだろうか。

(文/神田川めぐる)

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