アリッサ・ミラノ、子供たちのために『溺れる女たち ~ミストレス~』を降板

デイリーニュースオンライン


 アリッサ・ミラノが子供たちのために人気ドラマ『溺れる女たち ~ミストレス~』を降板するようだ。夫デイヴ・バグリアリとの間にマイロ君(3)と生後4週間のエリザベッタちゃんという2人の子供を持つアリッサは、同ドラマのプロデューサー陣がセットをロサンゼルスからカナダに移すことに決めたため、降板をすることを決断したと自身のウェブサイトで発表した。

「ロサンゼルスでの素晴らしい2シーズンを経て、スタジオ側は経済的な理由から『溺れる女たち ~ミストレス~』のシーズン3の撮影をカナダのバンクーバーへと移すことに決めました。とても難しい決断でしたが、私は引っ越すことは出来ないという結論にたどり着きました」「私には4歳にも満たない子供が2人います。母親業と妻業が優先事項ですので、拠点を移すことによって子供たちに今の生活を捨てさせ、家族と離れ離れにすることは出来ないのです。私はこの仕事を恋しく思うことになるでしょうが、これからも皆さんの活躍を心からお祈りします」

 そんなアリッサは先日、母親になることを人生の中でずっと待ち焦がれていたと明かしていたばかりだった。

「長年母親になるのを待って良かったわ。女友達とのランチやショッピングも十分にやったしね」「マイロが遂に誕生した時は『これこそ私が人生で求めていたものだわ』って思ったの。もう少し寝る時間があったらとは思うけど、社交のためとか自分の利益のためにやれたらいいのにって思うことは何もないのよ。だってあの子こそ私を完成してくれたと本当に感じるの」

(文・Gow!Magazine)
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