映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾が製作へ

デイリーニュースオンライン



 映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾における製作の話が進行中であると出演者のジェニファー・ハドソンが明かした。同人気ドラマシリーズの映画版第1弾でキャリー・ブラッドショーのアシスタント、ルイーズ役として出演を果たしたジェニファーは、2010年作『セックス・アンド・ザ・シティ2』に続く最新作の話が持ち上がっていると話した。

「製作されると思うわ」「ある人がこの件について話をしにきたところなの。だから、交渉中ってことは、製作もありかもってこと。お楽しみよ」「セントルイスのルイーズに注意してね!」

 さらに、キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーも以前「最後の章」があるとして、第3弾の可能性を仄めかしていた。そんなサラは新作ロマンティック・コメディ映画『オール・ローズ・リード・トゥ・ローマ』で主役を張ることが先週発表されており、同作の中で元交際相手ルカと10代の娘を探しにイタリア中を旅するマギーに扮することになるようだ。同作の撮影は今月中にも開始されるとデッドラインが伝えていた。

(文・Gow!Magazine)
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