【 8年連続復旧実績国内No.1日本データテクノロジー RAID/サーバ保存のデータベーストラブルに注意喚起!各種カスタマイズされたデータベース復旧方法とは 】 (2/5ページ)
使用されるデータベースは管理するデータの重要性が高いだけでなくI/O処理速度の高さが求められることから、RAID/サーバ機を使用している上に、用途や使用環境によって専用のカスタマイズがされているため、トラブルが発生した際の復旧は難易度が上がります。
更に、データベースではファイルのプロパティ情報・管理情報が正常であれば、異常なしと判断されるため、一見不具合のないように見える機器でもその他のトラブルが発生している事があります。データベースはテーブルの数や管理されているデータ量が大きいことから、その他のトラブルが発生していることで、突然テーブルが読込めずに当社にお問合せされる例は少なくありません。
RAID/サーバ構成の復旧では状態の良いHDDから復旧作業を行いますが、データベースの場合は、データ抽出後にインポートしなければ正常に復旧できているか分からないため、全てのストレージの組み合わせから復旧を行います。エラーの発生が考えられる組み合わせでも、データ領域には異常がなく復旧作業を実施したことで復旧に成功することは少なくありません。
しかし、データベースの復旧では保存・管理されていたデータの抽出となる為、その段階ではテーブル間のリンクが切れた状態で抽出されることがあります。これではデータベースを構築した担当者であってもテーブル情報やリレーションが混ざり合った、元の状態で運用できるようにするのは難しいため、日本データテクノロジーでは実用性のある状態で納品できる復旧作業を実施しております。
近日復旧をご依頼頂いたデータベースを保存したサーバ機は、RAID5で構成されており、HDD1台がヘッド破損、1台にはバットセクタが許容オーバーの為アクセス不可の状態でした。従来であればバットセクタの発生している機器からデータ復旧を実施するところ、データベースが保存されていることからヘッド破損のHDDも復旧作業を行うことでデータ抽出をし、運用可能な状態までの復旧に成功致しました。
データベースではRDBMSの役割として1つのキーから全ての情報をリレーションする為、スタンドアローンのデータベースでない限りは、トラブル発生時には全てのテーブルに影響を及ぼします。