一青窈と小林武史の破局に「略奪愛だし天罰」の声

デイリーニュースオンライン

 28日発売の「FLASH」が、歌手の一青窈(38)が音楽プロデューサーの小林武史(55)と破局したことを報じた。

 2002年、デビューシングル「もらい泣き」でブレイクした一青窈。7~9月に放映され注目を浴びたドラマ「昼顔」(フジテレビ系)において、主題歌「他人の関係」がヒット。金井克子(69)の昭和の名曲をカバーした同曲のMVではセクシーな網タイツ姿を披露をするなど、話題を集めていた。

 一方の小林武史は、名音楽プロデューサー。サザンオールスターズやMr.Childrenといった大物アーチストを手がけ、自身もMy Little Loverのメンバーとしてヒット曲を連発したり、様々なユニットを結成して環境保護活動を展開したりと、日本の音楽シーンに多大な功績を残してきた人物だ。

 小林はかつて、女優の松下由樹と交際していたが、1995年に破局。翌年、My Little Loverのボーカル・AKKOと結婚した。この時も、「AKKOの略奪愛では?」と騒がれた過去がある。

 当初、小林とAKKOの関係は順調と言われ、2人の娘をもうけたが、2007年、小林と一青窈との不倫が発覚。AKKOとは2008年の元旦に離婚に至った。

 一青窈とは同棲生活を続け、仕事上でもパートナーであったが、入籍には至らなかった。結婚を望む一青窈に対し、小林の方は再婚に消極的だったと言われている。

 ネット上では、

「浮気する男略奪しても上手く行かないよね、結局自分も同じ目にあうのに、私は大丈夫って思っちゃうんだろうね」

「小林さん、結婚する気はないって言ってたような気がする。なんだかんだ無責任だなって思った印象がある」

「自分のした事は全部自分に返ってくるのだと思います」

「破局しようがどうでもいいけど、所詮は不倫のなれの果てなんですよね」

「煮え切らなくて捨てられた男と、天罰がくだった女、という印象」

「他人の旦那を略奪しても結局はこうなるのだといういい戒めになったのでは? 不倫の末の略奪婚はこんな人生しか送れないんだよ。記事を見た瞬間口をついて出たのは『あ~やっぱり』という言葉。こういうケースで結婚した人たちはぜひこのご夫妻にあやかってほしいね。妻帯者を略奪するということは、その家族を不幸にするということ。絶対に自分だけ幸せになんてなれないんだから」

といった厳しい声が上がっている。

 かつては、不倫ドラマを地で行くような劇的略奪愛を成就させた二人。しかし、フィクション以上に業深い男女関係の難しさを突き付けられた形だ。

(取材・文/DMMニュース編集部)

「一青窈と小林武史の破局に「略奪愛だし天罰」の声」のページです。デイリーニュースオンラインは、小林武史破局芸能エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧