逆にプリキュア×恋愛を受け入れる方向で考えてみよう (3/4ページ)
とするなら、神がいなければブラックやホワイトなどの今までのプリキュアも存在しなかった?
ややこしい時系列を考えなければ問題ないかもしれませんが、神を処すことで今後新たなプリキュアが生まれない可能性もあります。さらに、言ってしまえばプリキュアたちの父である神を無かったことにするのはいささか危険です。
これは、もはや詰みの理論です。神は処したいけど、神を処すとプリキュアは存在しない。むしろプリキュアを生み出してくれた神に感謝するしかない。
今は誠司の思いがめぐみに届くことを願うばかり。我々は無力です...。
...いや、ちょっと待てよ。こうは考えられないだろうか。
■神だから性別なんて無いよ論
神道に登場するほとんどの神には性別がありますが、仏教では仏様は性別を超越した存在とされています。他にもギリシャ神話のヘルマプロディートスは両性具有ですし、キリスト教などに現れる天使も多くは性別不問ですし、永井豪の『デビルマン』のサタンはおっぱいがあったし。
そう考えると、あの白シャツ神は男性では無いかもしれません。しかも、ヤツの名前(本名か否かは不明)はブルー。自称「地球の神」です。
メソポタミア神話にはダムガルヌンナという地球の母なる女神がいますし、地球=大地ととらえればギリシャ神話にはガイアという大地の女神が登場します。このことから、ブルーが女神であるという可能性もゼロでは無いと言って良いでしょう。ハピネスチャージもとい、百合ネスチャージプリキュアです。キュア(ガールズ)ラブリーです。どうです、ハピハピしてきたでしょう?
つまり、ヤツを男として見るからぐぬぬとなるんです。神や精霊や妖精、すなわちキャンディやぐらさんと同じように見れば、胸中もいくらか穏やかになるはず。