『バイオハザード』続編はいつ? 主演のミラが注目発言

デイリーニュースオンライン



 映画『バイオハザード』シリーズに主演する女優のミラ・ジョヴォヴィッチ(38)の近況が伝わってきた。『バイオハザード』の監督も務めるポール・W・S・アンダーソンとの間に第2子が誕生予定のミラは、最近になってお腹の中の赤ん坊の性別を知ったという。E!ニュースに話している。

「私たちは女の子が生まれることを知った。この赤ん坊が男の子だったら私たちはどうしてたか分からないわ」

 とくにミラの第1子で長女のエヴァーちゃん(6歳)は、妊娠中の赤ちゃんが男でないことを知って喜んでいるという。妹が出来ると知って大興奮のエヴァーちゃんは、自分の物を妹に全てあげたいようで、両親に赤ん坊のためには何も買わないように頼んでいるのだそうだ。

「あの子ったら『何も新しいものは買わないでよ。妹には私の服を全部着させてあげるんだから』ってずっと言ってるのよ。娘はすごく経済的なの」

 8月に第2子の妊娠をFaceBookで発表したミラは、そのことにより『バイオハザード』シリーズの最新作の撮影を延期することを決定していた。当時ミラは、「本当はこの投稿でみんなに『バイオハザード』最新作のために南アフリカのケープタウンに行くことにどんなに興奮しているかお伝えしようと思っていたんだけど……(中略)。夫のポールと私にまた子供が生まれることが発覚したの!!」と発表していた。

『バイオハザード』の最新作(『バイオハザードV リトリビューション』のその後)の制作はミラの妊娠によって延期が決定したが、本人も夫のアンダーソン監督も出産後の制作復帰を望んでいるという。撮影がスタートするのは少なくとも3年以上先になるだろうと見られている。

 すでに、シリーズの最新作のタイトルは『レジデント・イーヴル:ザ・ファイナル・チャプター』に決定している。

(文・Gow!Magazine)
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