委託先のコンプライアンス違反で困らないために! HTC「コンプライアンス事件簿 協力会社編」を発売 (1/4ページ)

バリュープレス

ハイテクノロジー・コミュニケーションズ株式会社のプレスリリース画像
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委託先のコンプライアンス違反で、会社の信用が大きく損なわれることがある。HTCが提供する「コンプライアンス事件簿 協力会社編」は、委託先の不祥事に巻き込まれないための注意点や心得をわかりやすい事例とイラストで説明している。企業の発注担当者の意識向上に役立つ小冊子になっている。

企業のコンプライアンス推進活動支援ツールを提供するハイテクノロジー・コミュニケーションズ(東京都文京区、代表取締役:岡村克也、以降HTC)では、企業の従業員や官公庁の職員を対象としたコンプライアンス意識啓発用ツール「コンプライアンス事件簿 協力会社編」を11月5日より発売しました。


【背景】
外部の協力会社に委託した業務で、情報漏洩や偽装、不良品の発生などの問題が発生し、委託元の企業の信用が大きく損なわれる事件が起きています。原因として、委託時に協力会社のコンプライアンス状況をよく確認していないことや「まあ、大丈夫だろう」といったコンプライアンスリスクの軽視などがあります。
この冊子では、協力会社が引き起こすコンプライアンス違反や事故などについて、代表的な事例を取り上げています。
自社の業務の一部を外部に委託したり、あるいは自社では製造できない部品などを発注したりすることは、よく行われることです。しかし、その協力会社が何らかのトラブルを起こし、お客様をはじめとするステークホルダーに迷惑をかける事態が起きた場合は、委託元の会社は大きなダメージを受けてしまいます。
HTCでは、協力会社への委託や発注に関わる注意事項を理解することや、トラブルを防止に役立つ情報が必要であると考え、「コンプライアンス事件簿 協力会社編」を企画・制作することになりました。

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