【ご当地アイドル】北海道「フルーティー」の上京ライブイベントを突撃レポ
現役東大生の「週刊アイドル通信」
一説では、日本には現在3000人以上ものアイドルがいると言われています。そんなアイドル戦国時代で最近注目を集めるのが地域密着型の『ご当地アイドル』です。
その一つに、人気急上昇中の北海道ご当地アイドル『フルーティー』がいます。彼女たちのテーマはズバリ、“フルーツ”。メンバーひとりひとりに担当フルーツがあり、衣装もそれをイメージしたものになっています。
ご当地アイドルに期待されている機能の一つとして、地元の良さを全国に広く伝えるということがありますが、彼女たちは北海道を背負って立つ存在となっているのでしょうか?
今回、東京でライブイベントに出演するということで、私たち東大アイドル同好会は会場に潜入。気持ちはさながら北海道物産展に行くときのよう。彼女たちは、パフォーマンスを通じてどこまで北海道らしさを伝えてくれるのでしょうか。
会場に広がる恍惚の空間…観客を熱狂の渦に巻き込むマザーネイチャー
11月8日(土)、月に一度の東京遠征にやってきたフルーティー。この日は池袋Black Holeでのライブイベント「NEXT BREAK IDOL LIVE」にトリで出演しました。

満を持して、それぞれの担当フルーツ色の衣装をまとったフルーティーのメンバーたちが舞台上に飛び出してきました。おばち、みさ、ほなみ、さい、ありか、りの、新メンバーのせいあの7人です。
人気ナンバー「LOVE GAME」で幕を開けたステージ。どこか懐かしさを感じさせるサウンドに、フレッシュさの中にも力強さを持つ歌声とダンス。会場のファンからは大きな歓声が沸き上がります。
そして曲は「愛のビッグバン」「Predator」と続きます。「もっと声出せー!」というおばちの煽りに、観客のボルテージは急上昇。躍動する7人が場内に熱狂の渦を描きます。
ふと気がつけば、私たちも彼女たちに大きな声援を送っていました。軽快に踊る彼女たちの姿に私のミラーニューロンが呼応し、自然と細胞が活性化してしまったようです。
3曲続いた後のMCでは、メンバーが名指しでファンをいじるなど軽妙なかけ合いも見せ、会場は和やかな空気と笑いに包まれました。

ラストナンバー「CAPTIVE」のイントロが流れ、ライブもクライマックスに突入。もはやお決まりとなった“口上”の書かれた紙を掲げるファンと、拳を突き上げる人々らが会場一体となって絶叫しました。興奮と高揚に満ちた空間はものすごい熱気に包まれています。加熱した果物が糖度を増すように、会場が熱気を帯びるほどメンバーたちはさらに輝きを増していきます。
会場のボルテージが最高潮のままライブイベントは幕を閉じ、満面の笑みを残しステージからはけるフルーティーの7人。私たちも満面の笑みを返し、その姿を見送りました。
<後編に続く>
公式サイト/FRUITY♡OFFICIAL SITE
- 東京大学アイドル同好会

- 東京大学アイドル同好会は、アイドルが好きな東大生によって結成されたサークルです。アイドルについて語り合い「知の創造的摩擦」を起こしているほか、年二回行われる学園祭でのアイドルライブ企画や、毎月第1木曜日に下北FMにて放送中の「東大生がアイドルを研究してみた!」を通じ、アイドル文化の普及活動も行っています。
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