海岸に大量のイワシ出現!→地元の対応がたくましすぎる...

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イワシ(ume-yさん撮影、Flickrより)
イワシ(ume-yさん撮影、Flickrより)

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年11月4日放送の道内ニュースでは、むかわ町の海岸で起こった珍事が取り上げられました。

浜に打ち上げられているのは、大量のイワシ!

イワシ(ume-yさん撮影、Flickrより)

11月3日、むかわ町の海岸およそ4kmにわたり、体長20センチほどのイワシが大量に打ち上げられているのが見つかりました。

地元の漁業関係者にどのくらいの数かをたずねると、「ちょっと想像がつかないんですけど、いま集めただけでも1トンタンク20本分はあるんじゃないですかね」といいます。地元の人も初めてだという珍事です。

この珍事に視聴者からも画像が寄せられました。海岸ではなく港に打ち上げられているものやキレイに下され並べられたもの。苫小牧市の女性は、打ち上げられたイワシを拾って3枚に下ろし、友人などにも配ったそうです。そしてこの後、干したイワシを焼いて家族で食べるということでした。

鵡川漁協によりますと、海は2日の午後から3日いっぱい荒れていましたが、大量のイワシが打ち上げられたこととの因果関係は、はっきりしないと話しています。漁協では4日午前から組合員総出で作業を行い、打ち上げられたイワシをほぼ回収したということです。

一体何が起きたのでしょうね。海が荒れていたこととの因果関係もはっきりしないということでしたが、異常気象との関係があるのか、はたまた別の問題なのか、とても気になります。そして、その大量イワシの行方は...? やはり捨てられてしまったのでしょうか。さらに、この後食べると言った方、味はどうだったのでしょう。いつも通り美味しくいただけたのでしょうか? もう、気になることばかりのニュースでした。

2日後には浦賀港に...→やっぱりおいしくいただきました

さらに6日放送の道内ニュースでも、浦賀港に押し寄せたイワシの話題が取り上げられました。

11月6日午前0時ごろ、漁に出るため港に来た漁師などが浦河港にイワシの大群が押し寄せているのを見つけました。イワシは体長15センチほど。

そして地元の人たちは、やっぱりイワシ獲りをスタート。

深夜にもかかわらず、地元の人などが早速駆けつけ、勢いよく泳いでいるイワシを獲っていきます。ある女性は、網ですくったイワシをすぐさま家に持ち帰りさばきました。さばいたイワシはフライやつみれにして食卓に並べるということです。

そして朝。噂を聞きつけた多くの町民がイワシを獲っていました。しかし、すでにほとんどのイワシが酸欠のため海に浮かんで死んでいて、午前10時ごろからは漁業関係者で回収作業が行なわれました。6日だけで20トンの回収を終えたそうです。

この現象を専門家は「先日のしけによる風と波で、海岸近くにイワシが寄せられたこと。水温の低下もあったと思います」と分析しています。

ちなみに今回回収されたイワシは、釧路などに送られ家畜などの飼料にするということでした。

先日のむかわで20トン、今回浦河では6日回収分だけで20トン...。今行われているタラやイカなどの漁自体には直接影響はないようですが今後、海の生態系に何らかの影響がでそうですね。(ライター:北海道saki)

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