【震災遺構】南三陸町「防災対策庁舎」の保存問題は年内に結論へ (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

しかしすでに町では、3つの陳情が出て、議会としても、町長としても解体と結論が出ている。受け取る立場にない」として、署名は受け取らなかった。

 また、県庁も訪れて、有識者会議の事務局に署名を提出し、受理された。有識者会議では年内に結論を出すことにしている。

「町民運動」の発起人の一人、佐々木光之さんは「あの場所でお子さんを亡くされた御夫婦もお互いに逆の意見を持つ。それだけデリケートな存在だ。それぞれの意見を表明しあう、ゆるやかな話し合いの場が持てないかと思ってスタートした署名活動です。壊す前にもう一度立ち止まり、色々な立場からの意見を出し合う機会をぜひつくって頂きたい」と話していたが、町が受け取らず疲れている様子だった。

Written Photo by 渋井哲也

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