台湾の大人気絶品グルメ「麺線」の専門店に行こう!東京・新橋の「台湾麺線」 (1/4ページ)
精神的にも物理的にも、もしかしたらもっとも日本に近い国や地域の1つとも言える台湾。
かつて、台湾が日本の一部だった時代には、後藤新平が近代的な上下水道を完成させ、八田與一(はった よいち)が烏山頭ダム(うさんとうダム)と用水路を建設するなど、目覚ましい発展を後押ししていた経緯があります。
また、現在でも残っている「拓殖大学」は、台湾を開拓するための人材を育成する教育機関として開校された大学で、数多くの日本人エリートが海を渡り当時の台湾の発展に寄与してきました。
そんな日本に最も近いといえる台湾ですが、台湾の事に詳しくない方は「麺線(めんせん)」というと、どんな料理か想像がつかないかもしれません。
麺線とは、ソーメンを蒸した細い麺を温かいとろみがあるカツオダシが効いたスープで煮込んだファストフードの1つ。
台湾にはたくさんの麺線を販売する店舗や屋台があり、場所によって様々な味付けや具があるほど一般的で人気のあるメニューですが、日本では不思議とあまり知られていません。
そんな台湾の大人気メニューを味わえる専門店が新橋にあります。そのお店の名前はそのものズバリの「台湾麺線」。
こちらのお店は麺線が大好きでたまらないオーナーが自ら台湾におもむき、様々な食材を調達して開店にこぎ着けたという、情熱あふれるお店。店内やメニューにそのほとばしる情熱を様々に感じる事ができます。
肝心の麺線のお味ですが、非常に美味。日本人が慣れ親しんでいるカツオの風味が効いたトロミのあるスープに、現地で独自に仕入れた麺線、そして少し甘めのモツ煮が非常に良く合います。
少し黒酢がかかっているせいか、トロミでありながら黒酢独特の酸味が効いているため、さっぱりとあっさりと味わう事が出来ます。
もちろん「辛み」も加える事が出来るので、サッパリしながらもピリっと辛い本当の本場の麺線を頂く事が出来ます。