電気錠をスマートロック化する「MDO」の導入が、首都圏のレンタルオフィスでスタート (1/2ページ)

バリュープレス


MouDeeが2014年11月19日より、アセットデザイン社と提携を開始。既存の電子錠に設置することで、スマートフォンのアプリからドアを施錠・解錠できる「MDO」が、首都圏を中心に展開するレンタルオフィスで採用されることになりました。

スマートフォンやパスワードでドアのロックを解錠する制御基板サービスを販売、運営する株式会社MouDee(所在地:東京都中央区)が、国内最大級のレンタルオフィス運営会社である株式会社アセットデザインと顧客向け入退室管理に「MDO」を使用する提携を2014年11月19日に締結したことをお知らせいたします。

「MDO」は、電気錠をスマートロック化することでPC・スマートフォン・タブレット・ボタンなどで施錠や部屋の管理ができるようになる製品です。
入退室管理を行う際に、従来であれば物理的な鍵の貸出や管理システムが必要でしたが、「MDO」を採用することで、携帯端末や備え付けのタブレット端末から直接パスワードを使った解錠が可能となります。

▼MDO製品ホームページ:http://www.moudee.co.jp/mdo/


■MDO導入計画について
渋谷のレンタルオフィス、青山のコワーキングスペースを皮切りに、その他の既存店舗へ順次「MDO」の導入が予定されています。また、これ以降に新しく開設される店舗には最初から「MDO」が導入され、利便性の向上が図られます。

アセットデザイン社では、今期より既に出店が決定している池袋を始め、恵比寿、永田町、虎ノ門などの候補物件を含む、5店舗の出店を計画しています。来年初めには、レンタルオフィスの加盟店募集をリリースし、さらに起業や小規模事業者に最適なオフィスとBPOサービス提供を拡大する予定です。
「電気錠をスマートロック化する「MDO」の導入が、首都圏のレンタルオフィスでスタート」のページです。デイリーニュースオンラインは、レンタルオフィススマートロック電気錠ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る