90年代ゲームの血みどろグラフィックを現代の技術で再現したデモ映像 (1/2ページ)
天井まで吹き出す大量の鮮血!!
2016年初頭のリリースを目指して開発中の3D-PFSゲーム『STRAFE』。これはロサンジェルスに拠点を置く小さなディベロッパーが作っており、90年代っぽいグラフィックでプレイする度にマップや敵の動きが変わるという、ちょっと興味深いシューティングです。
そして彼らが、このゲームのために開発した「Über-Gore」テクノロジーが、超リアリスティックな血しぶきをあげるのに一役買っています。
グラフィックのクオリティーは90年代風ですが、鮮血の飛び散り方はけっこうグロいものとなっているので、ゴア表現が苦手な方は注意が必要かもしれません。。ということで、開発途中のデモ動画でその様子をチェックしてみてください。どうぞ!
ブシャブシャー! って音が聴こえてきそうですね。
現代の技術をもって物理法則に従った血しぶきを再現すると、このようになるのだそうです。グルトンと呼ばれるモンスターたちを撃った時の吹っ飛び方や転がり方、そして死体を更に撃った時にも首から飛び散る鮮血などもリアルですよね。