入浴中突然死亡するヒートショックの危険が増す冬本番はもうすぐ。ヒートショックの予防・対策には浴室やトイレの暖房が有効 (2/4ページ)

バリュープレス


▼URL http://www.tmghig.jp/J_TMIG/images/publication/pdf/heatshock.pdf

多くの住宅では、脱衣室や浴室、トイレは、暖房設備を設けていません。このため、冬季に、暖かいリビングなどから、大きな温度差のある脱衣室や浴室、トイレに移動した際の温度差が、急激な血圧の変動を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞などの原因にもなるとされています。

ヒートショック研究の第一人者である九州大学・芸術工学研究科(研究院)の栃原裕教授は、「特に11月からの冬場は事故が多発する季節。未然に防ぐためにも、家庭内の温度差、特に浴室を暖めておくことが最善の予防策です」と述べています。

こうしたことから、毎年、この時期には「浴室換気乾燥暖房機」「涼風暖房機」が注目を集めています。昭和電気産業では、2000年 からこれら製品の販売を開始しておりますが、2014年2月までには、メディア通販での累計販売台数40,000 台を超える販売実績をあげました。


■2014年秋にモデルチェンジして、より効果的な暖房器具となった浴室換気乾燥暖房機
高須産業製 グラファイトヒーター式の浴室換気乾燥暖房機は、2014年秋にモデルチェンジいたしました。本体ヒーター反射板が方向転換可能になり、より取り付け工事がしやすく、設置場所の自由度も増しました。また、換気連動型は前モデルよりコンパクトになり、脱衣所など設置も手軽に。1200W/600Wの遠赤外線グラファイトヒーターを使用し、暖かさの立ち上がりが素早く長続きするのが特徴です。
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