ズバリ本音で美女トーク☆杉野希妃 (2/5ページ)

日刊大衆



――そもそも女優になったキッカケは?

杉野 私は宝塚歌劇団に入りたかったんですよ。ただ、両親に大反対されて、受験もさせてもらえず、諦めざるを得なかったんです。それで大学に入ったのですが、父親が大の映画好きで、私も一緒に映画を観ているうちに、"映画女優になりたいな"と思い始めたんですね。

――なるほど。映画女優としては、12月6日から上映される映画『禁忌』で主演を務めていらっしゃいますが、凄まじい話ですね。

杉野 私も初めて台本を読んだとき、衝撃を受けましたね。今まで私が演じたことのない難しい役で……果たして、どう演じればいいのかと。

――内容はタイトルどおり、同性愛、少児性愛、レイプありとまさに禁忌の世界。

杉野 私が演じるサラは高校教師でありながら、女子生徒と関係を持っているんですね。そんななか、幼い頃に離別した父が暴行事件に巻き込まれてしまう。実はその父は、ひとりの少年を監禁して、性的な関係を持っていたんです。

――この時点でかなりヤバい(笑)。

杉野 そこでサラは父の犯罪がバレないように、少年を連れ出して、同棲を始めるのですが……彼女もまた、少年に対して異常な性欲を覚えてしまうんですね。

――杉野さんはこのサラの気持ちはわかりますか?

杉野 そうですねー。人間ってなにかしら人と違う部分があると思うんです。私ももしかしたら、何かのキッカケで"女性しか愛せなくなる"、という可能性も秘めているかもしれない。

――確かに人間の根底にある欲望について、深く考えさせられる作品でした。

杉野 今の時代、多くの人が抑圧されて生きていると思うんです。私もそうです。
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