今振り返る歴代『スター・ウォーズ』のティザー予告編 (6/7ページ)
名案だったはずのベイダーの呼吸が、残念ポイントになってしまっているのが悔やまれるところです。
■『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 2004年
新三部作並びにシリーズの完結編(と当時は言われていた)のティーザーは、『新たなる希望』の「フォースのテーマ」と、アナキンがダークサイドに堕ち、ジェダイ騎士団が壊滅したことを語るオビ=ワンのナレーションが流れる、とてもノスタルジックな仕上がりでした。
ストーリーの大まかな内容を観客が既に知っているからでしょう。このティーザーからは、重要なイベントを隠そうという気はあまり感じられず、アナキンとオビ=ワンの最後の対決シーンや、アナキンがベイダーとして蘇るシーンまでもが見せられています。
また、旧三部作の完結編である『ジェダイの帰還』(「Revenge」版)のティーザーは、ストーリーの完結を思わせないように編集されていましたが、新三部作の完結編である『シスの復讐』は全面的に「これが最後だ」というメッセージが全面的に押し出されているのが面白いところと言えるでしょう。
『スター・ウォーズ エピソード7』 2014年
そしてこれが先日公開された『エピソード7』のティーザーです。タトゥイーンらしき砂地にサッカーボールのようなドロイド、ランドスピーダーとスピーダーバイクを足して2で割ったような乗り物、今までとは違うデザインのライトセーバーが登場する様子が映し出されています。