世紀末に必要な知識? ゾンビ感染の広がりを予想できる方程式 (2/3ページ)

Kotaku


ゾンビは恐ろしい存在ですが、俊敏ではないというのは文書で十分に裏付けられた事実です。であれば、十分に警告を与え、ゾンビを出し抜いて人間が安全に暮らせる防御した場所を作ることも可能かもしれません。


そのためには、加害するゾンビがどれくらいの時間で私たちに迫ってくるのかを知るのが良いでしょう。そうすれば、身を守る用に部品や武器となるものを集めるのに費やす時間も計算することができるのです。

ゾンビの動きは、一般的に小さな均一性のない歩みだと説明されています。そこで、ウーリー博士は「拡散」(より詳しく言うなら「ランダムウォーク」)という物理学の原則に目をつけたようです。

「拡散」とは、濃度分布が異なる混合物が平衡状態に近づくにつれてその濃度分布が一様になってゆく現象(weblioより引用)のことを言います。これは物理学のコンセプトですが、生物や科学といった分野にも適応することが可能です。


分子のように広がっていくゾンビ


上のスケッチは、最初に発生したゾンビのグループが左端にかたまっていたところ、徐々に拡散していく様子を描いています。時間の経過に伴い、ランダムな動きがゾンビを散らばらせているのがわかるでしょう。

この「拡散」をゾンビに当てはめて、研究者は様々な時間と場所でのゾンビ密度を見積もりました。そして、下の図が最初のゾンビがあなたの元に到達するまでの時間、ゾンビとの距離、100m2毎の1分間での拡散を表したものです。

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