クリスマスにオススメなヴァイキング映画5選 (3/5ページ)
■『ベオウルフ/呪われし勇者』(2007)
己の名を上げるため海を超えデンマークにやってきた戦士のベオウルフが、無敵の怪物グレンデルやドラゴンと繰り広げる壮大な戦いをフルCGで描いた筋肉叙事詩。英文学最古の1本とされる『ベオウルフ』の長大な物語を現代的解釈を加えながらコンパクトにまとめた作品。
ファンタジー・ファンが熱くなるドラゴンvs城などド派手なシーンがありつつも、なんといっても最高なのは、ベオウルフが「グレンデルは剣は効かず鎧も砕く相手だから、全裸になって肉弾戦」という脳筋戦術をとる対決シーン。英文学では昔から筋肉は正義なのです!
■『ヴァルハラ・ライジング』(2009)
謎めいた片目の戦士「ワン・アイ」が、聖地を目指すヴァイキングと共に繰り広げる旅を北欧神話に重ねながら描いた作品。ニコラス・ウィンディング・レフン監督が、『ドライヴ』、『オンリーゴッド』と繋がりのあるキャラクターを主人公にしました。
後の2作とはまた違った方向で、スペクタクルは無く淡々と暴力が積み重ねられる映画なので苦手な人も多いかもしれませんが、2作との根源的な繋がりを見るためにもレフン監督のファンは必見。