【1000円以内とんかつ食べ歩き】東京都港区六本木『肉の米久』のロースとんかつ 340円 (1/2ページ)
昨今の厳しい世の中、特に非正規労働者への風当たりが厳しい今日この頃、もはや1000円のトンカツを食べるのも厳しい時代になってしまいました…。
しかし…たとえそれが「500円以内」でも叶えられる、夢のようなトンカツ屋を都内に見つけたのです!
トンカツが500円以内で食べられるというその場所は…なんと六本木です! あの高級トンカツ屋の豚組もある六本木にですよ、あるんです、500円で食べられるトンカツ屋が。本当にトンカツは庶民の味方ですね。
場所は六本木の交差点から外苑東通りにそって、飯倉片町の交差点の手前。そう、六本木がもっとも栄えている場所にあります。なぜこんなところに残されているのか。不思議です。まず店の外観はこちら。「肉の米久」という看板から、肉への自信がうかがえます。
そして店外に掲げられたメニュー。どうですか! 安いでしょ! そして店内へ。残念ながら昼はお弁当のみですが、夜は居酒屋になり、店内で食べることが出来ます。
ちょっと贅沢に一番高級なロースとんかつ340円を注文しました。揚げている間にお話しを伺ったところ、もとともと街の肉屋さんだったそうですが、現在は卸専門で昼は弁当屋、夜は居酒屋になったそうです(とんかつの他にも焼き鳥などもあるそうです)。