タイのインディーズシーンで今一番熱いバンド「aire」独占インタビュー(前編) (2/3ページ)

Amp.

ボクはバンド活動の他にも月一で音楽イベントを企画したりもしていまして(現在は休止中)、以前所属していたバンドが出演出来なくなったこともあり、aireで出演できないか、ということになりました。ただ、まだベースがいない。ということで大急ぎで探したものの見つからず、途方に暮れていました。時を同じくして、別のアコースティックユニットでも活動をしていたのですが、そのライブにVanとPhilが遊びに来ました。あいつら、あんまりライブとかに足運ばないのに(笑)。その場で彼らに「新しいバンド始めたんだけど、ベースがまだいないんだよね」と何気なく話をしたら、Vanが「じゃー、俺がベースやるよ」と。そしてPhilが「なら、俺はキーボード弾くわ」と。彼ら、以前のバンドではVanはボーカルでPhilはギターだったので、その印象しかなかったんですね。なので、大丈夫か?と思ったのですが、スタジオで音を合わせてみたら、凄いんですよ、彼ら。変拍子だらけの曲だったり、曲の途中でテンポが変わったりしてるのに、最初のスタジオからばっちりこなしちゃってて。その瞬間ですね、「このメンバーなら面白いことができる」という確信を持ったのは。この5人でやっていこうと思ったその日は奇しくも6月9日、ロックの日。結成秘話っぽい話ですね(笑)。」

「国籍を超えた音楽」

E 「日タイ混成バンドということで、タイ人とバンドをやっていく中で、考え方の違いとか、国民性の違いみたいなものはあったりしますか」

G「これは個人的な考え方なのですが、個々人の違いというのは、国とか地域とかそういうものから来るのではなくて、育った環境とか、どういう経験をしてきたかとか、そういうものに依存すると思っています。また、ボクらはお互い違うバンドにいた頃からお互いの活動を見てきていて、敬意を払って接していたので、タイ人だから、とか、日本人だから、という捉え方でメンバーと接することはそもそもないですかね。

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