実現しなくて良かった? 『トイ・ストーリー3』の別ストーリー (3/3ページ)

Kotaku

台湾に向かったのだった...」


いかついヤツに出会うバズ


殺伐とした雰囲気のオモチャ工場


デカいロボに対面するバズ


修理されるバズ


オモチャの監獄


風船を使った脱出劇?


トラックに轢かれた何かを見て恐怖するアンディたち


バズがリコールというアイディアも悪くありませんし、ビジュアル・デベロップメントアーティストのジム・マーティンさんが描いたコンセプトアートと、ストーリーボードを見ると、悪人面したロボットが出てきていたりして中々楽しそうではあります。

(ウッディたちが助けに行くという流れが、『トイ・ストーリー2』と似ているような気もしますが)

ただ、子供が成長してオモチャから卒業するという誰もが経験することを、オモチャ目線で描いた心に染みるストーリーと比較すると、「台湾リコールバージョンが採用されなくて良かった」と思ってしまいました。

ちなみに、このストーリーを作ったサークル7アニメーションは、2006年にディズニーがピクサーを買収したことをきっかけに閉鎖され、所属していたほとんどのスタッフがディズニーグループに入ったのでした。

ジム・マーティンさんのコンセプトアートは、個人のサイトから見ることができます。興味があるかたはチェックしてみてくださいね。


Toy Story 3 (Alternate Version) [Jim Martin via Comic Book Movie via io9

中川真知子

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