古館伊知郎と宮根誠司 仁義なき「キャスター覇権争い」大勃発! (2/4ページ)

日刊大衆

御嶽山が噴火したらスタッフを現地に張りつかせたり、北海道の陸別町がマイナス30度で日本一寒いというなら、レポーターを裸にして雪原を走らせたり。面白くて理解しやすいニュースをやっていますね」
と分析する。

そんな二人は昨年末の総選挙特番でも"激突"。
「古舘は報ステが中心で組まれたテレ朝の選挙特番に、宮根はフジの顔として出演しました」(構成作家)

視聴率はテレ朝が11.6%、フジが6.9%と、数字の上では古舘の圧勝と言える。しかし、制作会社ディレクターはこう言うのだ。
「テレ朝は、その日に行われた『フィギュアスケートグランプリファイナル』の生映像を選挙速報にはさむ形で放送したんです。だから、"視聴者のほとんどは羽生結弦くん目当てだった"と、もっぱらでしたね」

要するに、先の選挙特番での古舘と宮根の対決は、真っ向から組み合ったものではないということなのだ。

だが、このフィギュアスケートを絡めるという異例の選挙特番で、大きな"亀裂"が生じたという。全国紙政治部記者が語る。
「今回の内容に古舘がブチ切れたと言うんです。正面から選挙報道に取り組みたかった彼としては、テレ朝のあからさまな視聴率狙いに、我慢がならなかったそうです」

今回、爆発したという古舘の怒りの火種は、すでに以前からあったという。前出の政治部記者は、「大きな要因は、昨夏頃から露見しだしたテレ朝の『報ステ』への対応です」と言う。

代表的なのが、8月5日に、テレ朝の筆頭株主である朝日新聞で掲載され、日本中に大きな波紋を生んだ従軍慰安婦問題の検証記事への追及報道でのことだ。
「実は、"親会社"の意向を汲む局上層部から『報ステ』にプレッシャーがかかったというんです。結局、同特集の放送は記事掲載の1か月以上もあとになり、内容面も深く踏み込めない、非常に中途半端なものになりました」(前同)

その後、『報ステ』では原発再稼働に関しての誤報道問題も発生したのだが、そこでも、局と番組でひと悶着があったという。

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