ようやく胸を張れる時代がきた 白熱するゲーム実況の歴史を生主が解説! (3/8ページ)

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それだけでなく、ローションを塗った上で「ダンスダンスレボリューション」をやったり、どこかをしながら実況したり、縄に縛られながらプレイしたり、ほかにも誰かの声真似や地方のなまり、音声読み上げソフトや外国人がカタコトの日本語で実況したりと、ただしゃべる実況から、バラエティに富んだスタイルが生まれていきます。

ゲーム実況主といえば、どこかプレイの実力に注目されがちですが、実況スタイルや実況主の個性が大きな楽しみ方の1つになっているといっても過言ではありません。

時には、もはやゲーム自体のおもしろさとは全く関係なく、むしろ人気のないゲームでも実況主がおもしろく放送することで、「ゲーム実況」というコンテンツとして成立する状況にまできています。

こうして、「おもしろい」「プレイがうまい」「セクシーな声」「いい人そう」「イケメン」などの様々な理由から、いつしかタレントさんやアイドルのような人気を博す実況主も次々と現れてきました。

特にさっき名前をあげた最終兵器俺達さんは3億2000万以上、M.S.S Projectさんは2億4千万以上と、これまで投稿してきた動画の再生回数が桁外れで高く、いかに人気なのかがうかがえます。(最終兵器俺達さんは総再生回数ナンバーワンです。
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