イチロー「2016年オリックス選手兼任監督」決定電撃情報 (4/5ページ)
僅差でリーグ2位に終わったものの、親会社が創業50周年を迎えた昨季の快進撃に気をよくした宮内オーナーの大号令で、今オフは超大型の戦力補強を敢行している。
「DeNAからブランコ、広島からバリントンを獲得。今まで消極的だったFA市場にも積極参入し、日ハムから小谷野栄一、元西武の中島裕之を獲得。ここまでで40億円。さらに、エースの金子千尋を4年20億で残留させることに成功。優良企業のオリックスだけに、その気になれば〝軍資金〞は豊富。本気で96年以来のリーグ優勝と日本一を狙いにきています」(前出・ディレクター)
こうした球団の並々ならぬ姿勢を、イチローも敏感に感じているはずだ。
「イチローも野球選手である以上、元気にプレーしている姿を日本のファンに見せたいという気持ちは当然、持っているはず」(前同)
イチロー人気は証明済み。
事実、09年の第2回WBC直前の侍ジャパンの合宿地である宮崎では、「イチローを日本で見られる最後のチャンス?」とあって、現地は空港からスタジアムに向かうバイパスが大渋滞を起こしている。 「復帰は地元」発言の真意とは
「今シーズンのイチローは、メジャー通算3000本安打だけではなく、あと13に迫っているメジャー500盗塁も達成間近。これらの大記録で区切りをつけたところで、2016年にオリックスに復帰する目は十分にあります。それも選手としてではなく、走攻守の理論を兼ね備えた選手兼任監督としてならば、黒田復帰を凌駕する超特大インパクトですよ」(前出・夕刊紙記者)
イチローが2年後に日本球界に復帰、古巣オリックスのプレーイングマネージャーに就任するという話に、野球評論家の江本孟紀氏は、
「実現すれば、オリックスは万々歳でしょう。ただ可能性はゼロではないけど、来年というのはどうかな」
と、少々懐疑的。
確かに一見、荒唐無稽なようだが、
「イチローはオリックス銀行のCM出演を続けているし、毎年の自主トレも、神戸のオリックスの施設で行っているように、両者の関係は現在も良好です。