夢の中で自由に行動できる「明晰夢」を見る方法が判明! 4つの重要ポイント (1/2ページ)

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夢の中で自由に行動できる「明晰夢」を見る方法が判明! 4つの重要ポイント

夢の最中に「あ、これは夢だ!」と気づくことで、その夢を自由に操れる「明晰夢」(めいせきむ)。

夢をコントロールできれば、どんな望みでもかなえられるわけで、以前から体験してみたいと思ってたんですが、どうも「MILD法」(英文)ってのを使えば初心者でも明晰夢を見られるらしい。

・記憶術をベースに発展したテクニック
なんでも、「MILD法」は記憶術をベースに発展したテクニックらしく、具体的には以下の4ステップで構成されております。

ステップ1: 夢日記
まずは夢の内容を思い出すトレーニングから。毎朝目が覚めたら、すぐに夢の中身をノートへ書き記していきましょう。ここで、 できるだけ具体的なイメージとして夢を思い出せるほど、明晰夢を見られる可能性も高くなるらしい。

また、レム睡眠の状態から目覚めた直後のほうが夢を思い出しやすいので、眠りについてから90分の倍数で起きられるように目覚ましをセットするとよいそうな。また、ビタミンB6やトリプトファンといったサプリメントを飲んでも、夢が記憶に残りやすくなるとか。

ステップ2: リアリティチェック
日ごろから定期的に決まった動作を行うトレーニング。例えば、1時間おきにリマインダーを設定し、アラームが鳴ったら、右手の人差し指を左の手の平に押しつける作業をくり返すんだそうな。

すると、やがて夢の中でもその動作をするように無意識が変化。夢では人差し指が左手を貫通するケースが多いため、「これは夢だ!」と気づけるようになるらしい。ホントかよ!って感じですけども、明晰夢を見る方法としては、夢日記と並ぶメジャーなテクニックなんだそうな。

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