プリキュア10周年と、そしてこれから。娘が独り立ちする日へ (3/4ページ)
次回作「Go!プリンセスプリキュア」も、「お姫様」というちびっ子が憧れを抱く職業(?)をメインに押し出していて、ちゃんとちびっ子主体の流れを続けていますよね。冷静に考えると14歳(もしくは13歳くらい?)の「プリンセスに憧れているの!」という発言は、やや不安にもなりますが、まぁそれはアニメなので!
しかしこのちびっ子主体化の流れを受け取り、一抹の寂しさも感じざるを得ません。
大きなお友だちの心をがっちりと掴み、ある種ニチアサの義務と貸した化け物コンテンツ「プリキュア」。それは10年の時を経て成熟し、我々大友からの応援を必要としない、真のちびっ子向けコンテンツになろうとしているのかもしれません。
勝手にサポートしてきた身ですが、愛情を注いで育てた娘が独り立ちする時。って父親はこんな気持ちになるのでしょうか。......辛い。
よくよく考えたらリアル10年ということは、初代を見ていたちびっ子たちも、きっと高校生〜大学生。ひょっとしたらこの春から実家を離れ、独り立ちをするような年齢の子もいるんですよね。
しかし、その後どうするか? というと。多くの男親がそうであるように、独り立ちしたところで結局娘はかわいいもので、ちゃんと気にもかけますし(毎週観ます)、仕送りもします(グッズも買います)。そういう意味ではいくつになっても親は親、娘は娘でしょう。
もちろん、この「プリキュア独り立ち論」はあくまでも僕の予想です。