絵本セラピストが選ぶ!子育て疲れのママが「幸せを噛みしめられる」絵本3冊 (2/3ページ)
原作はアニメで、米国アカデミー賞も受賞して話題になったので、知っている方も多いのではないでしょうか?
人には、楽しい思い出や悲しい思い出など、様々な過去があります。そしてそれらは全て“今”に繋がっている。
佐々木さんは、「過去は過ぎた事ではあるけれど、自分しか味わう事の出来ないかけがえのない人生。良い事も悪い事も全部ひっくるめて大切な自分の人生。それをひとつひとつ振り返る事が出来たなら、更にお子さんの立場になって育児をする事が出来るかもしれませんね。」と言っています。
子どもをもつママとなった今、これまでの人生をふと振り返った時などにぜひ読んでもらいたい一冊です。きっと「自分の人生を後悔しないように時を重ねていきたい」と感じられるはずです。
■3:自分のまわりにいる人たちの良いところを思い出させてくれる絵本
→ますだゆうこ(文)竹内通雅(絵)『えらいえらい』(そうえん社)
育児に追われる日々で自分に精一杯になっていて他人を褒めることが難しくなっている、さらには、自分を褒めることはもっと難しい……というママに特におすすめなのがこちらの一冊。
佐々木さんは「そのままの自分に、そしてまわりのみんなに、頑張ってるね! スゴイね!と大きな拍手を送りたくなる、とても素敵な絵本です」と言っています。
よいところ探しをしているうちに自然と自分も幸せな気分になっていってしまう不思議な本でもあります。
内容はとてもシンプルですが、ページをめくるごとに現れる絵がとてもダイナミックで楽しいので、お子さんとぜひ一緒に読んでみてください。きっと目の前の我が子のよいところをたくさん見つけられるはずです!
いかがでしたか?
育児の合間に少し手をとめて、今日ご紹介した絵本を開いてみてください。