【日本人拘束事件】海外での報道はこうだった<スペイン編> (3/3ページ)
しかし、イスラム国がスペインを制服する報道も

出典: teinteresa.es
去年8月にアップされた記事ですが、“イスラム国”が5年のうちにスペインとポルトガルを制服すると言っているという内容。
今回、調べてみるとイスラム国はすでにスペインのアンダルシア地方を自らの領地として定めているそです。もちろんそんなことは認められていないはずですが、一般市民としてはやはり怖いと感じます。
ここ、バルセロナにもイスラム国のメンバーが入ってきて、若者を洗脳し連れて行ってしまうなんて記事もあったので油断できません。
ただ、生活していてテロやイスラム国がらみで物騒という印象はあまり感じられないのが現状です。わたしが鈍感だからかもしれませんが、日本人以外の人との間で今回の事件について話題にのぼることも、今のところありません。
モロッコやパキスタン系などのイスラム系移民の多いバルセロナ。彼らに対しての表立った攻撃や圧力などは感じられませんが、もしかしたら本人たちは何か変化を感じているかもしれません。
また、一時帰国するトルコ人の友人は、パリでの事件があった後なのでスペイン再入国の時が厳しいかもしれないと心配していました。もちろん、彼女はスペインへ入国する権利をもっているので問題ないはずなのですが、当人としては心配でしょう。
最後に、わたしが旅先で出会ったムスリム(イスラム教徒)の人達もとても親切でフレンドリーで信仰深い人たちばかりでした。
一部の過激な人たちのために、こういう関係ない人まで巻き込んでしまうのは、本当に辛いことだなと感じました。