【アニメキャラの魅力】河合荘の変人処理班!青春まっただ中の高校1年生「宇佐和成」の魅力!『僕らはみんな河合荘』 (1/2ページ)

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(C)宮原るり・少年画報社/委員会はみんな河合荘
(C)宮原るり・少年画報社/委員会はみんな河合荘

 アニメ化もされた漫画『僕らはみんな河合荘』は、一人の男子高校生が一人暮らしをするために下宿先である「河合荘」にやってきたことから物語が始まります。彼が、変人や残念な人が集まる河合荘に住むことを決めたのは、一目惚れした先輩と一つ屋根の下で生活できるから。しかし、そんな彼を河合荘の住人が放っておくわけもありません。

 その男子高校生というのが「宇佐和成(うさかずなり)」であり、今回ご紹介する本作の主人公です。年上に囲まれ、あらゆる角度からいじられる彼に休息の時間はなく、一方で何とかその先輩と仲良くなろうと奮闘します。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■から回る好意

 とにかくアプローチをしまくる宇佐ですが、その相手である律(りつ)が鈍感なせいで盛大にから回りします。さらに、住人から茶々が入ったりタイミングが悪かったりと様々なことが絡み合って、宇佐の恋の進展を妨げます。それでもめげずに彼女の趣味である読書に励んでみたり、下校を一緒にしたりと涙ぐましい努力を重ねる宇佐。恋をしたことがある方なら、こういった経験は誰でも通った道なのではないでしょうか。しかし、一途であるがゆえに、その行動がエスカレートしてまるでストーカーのように見えることも・・・。この2人のじれったい関係が観る人を惹きこみ、ちょっとでも関係が縮まると自分のことのように喜んでしまうのです。

■誰にでも分け隔てなく優しい

 誰に対しても誠実に対応する宇佐は、なぜか周りに変な人たちが集まってきます。そのせいか、イケメンで彼女の一人や二人はすぐにできそうなのに、「中学時代は青春できなかった」とは本人の言葉。変人たちは、他の人たちと違ってしっかりと対応してくれる宇佐なら、自分の話を聞いてくれると思い集まってくるわけですが、その優しさが、まさに仇になってしまうのです。しかし、それだけ彼が分け隔てなく人と接することができるという優しさの証でもあるのでしょう。やろうと思って中々できることではありません。

■いじられ役

 河合荘の住人はとにかくみんな個性的です。

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