【第65回 ベルリン国際映画際】『フタバから遠く離れて 第二部』 (4/4ページ)
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面白くない、よろしくない映画だと判断すれば、上映開始ものの数分で、容赦なく席をたって出て行きます。
今回の映画『フタバから遠く離れて 第二部』では、避難生活を続ける人々、双葉町の現在、行政、などなど、様々な角度から、双葉町町民の現状を2時間弱に渡って、丁寧に映していきます。
席を立って帰るジャーナリストがほとんどいない中、上映終了。
船橋淳監督が壇上に出て、司会、観客との質疑応答が始まりました。
もともと、放射能や原発といった問題に感心の高いドイツ人です。
質問したい人々が会場のあちらこちらから、手を挙げていきます。
2011年の原発事故後、子供達への健康被害が事故前より増えている。
監督から具体的な数値と共に語られる、映画の中では映し出されていなかったもう1つの現実に、会場中からため息が漏れました。
上映後、30分以上止まらない質疑応答。
手を挙げる観客がつきませんが、次の映画の上映時間もあるので、残念ながら途中で強制終了です。
出典: nuclearnation