「移住先No.1」山梨県の人気の秘密...「20代も増えている」 (2/3ページ)

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昨年6月には生活や住宅、就職の相談に対応した窓口『やまなし暮らし支援センター』がオープン。県の労働局も人員を配置している。
筆者が取材した金曜の午後も、30代のファミリーや60代の悠々世代などが相次いで相談に訪れ、多忙を極めていた。

「千代田区永田町にある山梨県東京事務所や、中央区日本橋にあるアンテナショップにも相談の窓口があります。しかしどちらも移住に特化しているわけではないので、相談者は『ここでいいのかな?』と思ってしまうみたいです」

ガイドブックも充実も見逃せないポイントだ。『JoYFuL』『山梨Life』には移住した100ファミリーが登場。電子ブックとしても読むことができる。

「山梨は大きく2つに分けて国中と郡内、細かく分類すると6つのエリアに分けることができます。ガイドブックはエリア別に構成されていて、○○という地域の風土や移住者の生活が分かる内容になっているんです。相談に訪れた方には『参考書代わりに読んでください』といって渡しています」(センターの担当者)山梨が誇る日本一とは?

2015年2月11日放送の「Nスタ」(TBS系)は、山梨がなぜ移住先として人気があるのか、その秘密に迫っていた。
番組が調べた"山梨の日本一"は次のとおりで、公共サービスの充実が目につく。

日照時間ミネラルウォーター出荷額モモ・ブドウの出荷量図書館の数(10万人あたり)老人福祉センター数(65歳以上10万人あたり)1日の平均食事時間

番組は43歳の男性移住者を取材した。東京出身の彼は、趣味の乗馬がきっかけで山梨移住を決意し、現在は北杜市在住。田舎暮らし体験ハウスを経営している。
自宅は江戸時代に建てられた古民家を改修したもので、昔ながらの囲炉裏で暖をとる。都会人がイメージする典型的な田舎暮らしだ。

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