雨に濡れないニット帽 『Waterproof Beanie Hat』は撥水、防水、風防、おまけに透湿で、着け心地も◎! (2/6ページ)

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防水でありながら蒸れないかれらも、伸縮性の面ではいまだ発展途上で、基本的にレインウエアやレインパンツにおいては活躍するものの、靴下や手袋、帽子などの製品ではあまり普及していない。つまり、防水性能・通気性・着け心地(伸縮性)の3つを兼ね備えたアイテムはとてもレアなのだ。ニット帽『Waterproof Beanie Hat』を発売しているDex Shellは、100%防水と通気性を兼ね備えた「防水透湿製品」を得意とし、その生地の収縮により違和感のない着け心地を実現しているのが特徴! 実際に着用して、その価値を確かめてみよう。
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まずは『Waterproof Beanie Hat』の構造をチェック! 一見、普通のニット帽だが、アウター、防水被膜、インナーという3層構造になっている。
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アウターは撥水加工された100%アクリルニット、中間層は防水通気機能付きポレール被膜。ポレール皮膜とは、外部からの水滴や風を防ぎ、内部からの湿気などは排出するという高機能フィルムのこと。そしてインナーには、汗を吸収して蒸散して蒸れを防ぐ機能を備えたマイクロフリースを採用。この3層構造によって防水性能・通気性・着け心地(伸縮性)を共存させている。
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触ってみて最初に感じたのは、とても手触りが柔らかいこと。完全防水のニット帽はインナーがごわごわしていて硬いイメージがあったのだが、こちらはマイクロフリースなので手触りがとても良く、印象も暖かい。

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