雨に濡れないニット帽 『Waterproof Beanie Hat』は撥水、防水、風防、おまけに透湿で、着け心地も◎! (4/6ページ)

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表面は水滴で濡れて冷たくはなるが、そのままかぶっていても濡れていることは体感ではわからない。しっかり防水機能が働いていた。表面の水滴は、手で少しはらってやるとすぐに水滴が飛んでいく。乾くのも速い。『Waterproof Beanie Hat』の耐水性を表す「耐水圧」は7,000mmという数値。これがどれくらいすごいかというと、普段私たちが使っているビニール傘は耐水圧500~700mmなので、なんとその10倍以上! ウィンタースポーツでも日常生活でも十分すぎる性能だ。
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もう1つ気になったのが、室内に入った時の蒸れ。屋外にいるときは暖かく快適でも、室内に入った時にいっきに蒸れてしまえば気分が台無し。内側のマイクロフリースにこもった熱がどうなるのか試すため、気温7℃の屋外から室温20℃の部屋に入ってみた。すると、5分ほどで頭全体が暖かさを実感したものの、汗をかいて蒸れている不快感は感じられなかった。10分後、20分後もじんわりは暑さを感じるものの、普通のニット帽に比べると不快感が少ない。帽子の外と中は別世界、そのような印象を受けた。ただし、男性にも同様のテストを行ってもらい感想を聞いたところ、男性の方が身体から出る水蒸気の量が多いせいか、女性に比べると早く暑さを感じるとのことだった。が、それほど顕著に不快感があるわけではなさそうで、かなり快適性は高いと感じられた。
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