【アニメキャラの魅力】ファビュラスマックスな美女!人気女優「時籠ゆり」の魅力とは?『輪るピングドラム』 (2/2ページ)
だからゆりは醜い」という思い込みでの改造なのか、芸術家の父に元から欠損愛好家の傾向があったからなのか、それとも生まれつきの欠損があり、肉体改造を試みたのか・・・その理由ははっきりしていません。
また、父に「改造」される際にダビデ像が画面に出ることが多かったため、性別改造を施そうとした可能性もあります。どちらにせよ、ゆりが美しいにも関わらず、親によって「醜い」レッテルを貼られ、傷ついた事実は変わりません。
■ピングドラムを求めて
本当の自分を知っても、「美しい」と言ってくれた桃果を大切に想うゆり。当然、死の原因となった高倉夫妻、そしてその子どもたちを恨んでいます。そして何よりも、桃果に復活してほしいという気持ちで、復活の鍵であるピングドラムを手に入れるために暗躍します。他のピングドラムを追うメンツよりもいち早く、ピングドラムと思われていた桃果の日記の半分を手に入れ、同じく日記を追う夏芽真砂子と、恐ろしい美人対決を繰り広げてくれます。
桃果に似ている苹果に対する愛情があふれてしまい、一度本気でいただきそうになってしまうシーンは百合好きにはたまりません。「一生百合します」かと思いましたが、元恋人の結城翼に襲われた際に、身を呈してゆりをかばった多蕗に心を打たれ、ピングドラムと苹果による「運命の乗り換え」が行われた後は、「世界に残された意味」を見いだして彼と添い遂げることになります。終わり方にも賛否両論な作品でしたが、ゆり好きにとっては、とても後味のよい終わり方といえるのではないでしょうか。
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★記者:藤原ユウ(キャラペディア公式ライター)
(C)ikuni chowder pengroup(公式サイトより)