ベルギーの水の都「ブルージュ」で本場のベルギービールを楽しもう! (1/3ページ)

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ベルギーの水の都「ブルージュ」で本場のベルギービールを楽しもう!

ここ数年ブームに火がつき、日本でも人気が高くなってきたベルギービール。東京でもベルギー料理店やベルギービールを飲めるパブが増え、ベルギービールのイベントが毎年行われるなど、多くの人が楽しめるようになってきました。

では、本場ベルギーでは、ビールはどのような存在なのでしょうか?

実はベルギーの人々とビールの付き合いはとても長く、一番古い記録では、紀元前にビールを飲み始めていたとの説もあります。

12世紀末になり、修道院の僧侶を中心に、様々な穀物や香料を使ったビールが作られ始めます。

更にビールの黄金の時代と呼ばれる15~16世紀、汚染された水道水の代わりとして、政府の設けた品質基準に沿ったビールが醸造されるようになりました。

この時ベルギーの人々は、何と年間300から440リットルものビールを飲んでいたとされています。

その後、ビールが課税対象となったり、コーヒー・紅茶といった新たな飲料も普及し、徐々に消費量は落ちていく時期もありましたが、着実にベルギーの人々の生活の必需品となっていきました。

ベルギーの強みは、ドイツなどのようにビールに関する規制が少ないため、水、ホップ、麦などの原料以外に、ビール醸造にハーブやフルーツなどを使用できることです。

ヨーロッパで定番のホワイトビール、琥珀色のエールビールは勿論のこと、修道院認定の醸造所で作られているトラピストビールやフルーツビールなど、多種多様なビールが展開されています。

このような歴史や環境から、現代のベルギーの人々は、ビールに対して他の国でいうワインのような感覚を持っており、食事に合わせてビールを選んで楽しみます。勿論、カフェ・パブにて、ビールをゆっくりと楽しむ姿も見られます。

ちなみに、カフェのテラスでビールを楽しむ人たちを見ると、目をひくものが1つあります。

それは、ブランドロゴマークの入った独特な形のグラスです。実は、各ブランドごとに、一番美味しい状態で飲めるように設計された専用グラスが用意されています。

またカフェ・レストランでは、常に最適な泡の量、最適な温度(通常8度から15度)でサーブされるという徹底ぶりです。

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