ウチの子「少し変わってる」、ひょっとして自閉症?行動面にみられる9つの特徴 (2/3ページ)
例えば、初対面の人に適切な挨拶ができず、昔からの親友のようにいきなり親しげに話しかけたり、「太っていますね」「君は背が低いね」など思ったことをストレートに出すなど。
また、言葉は話せていても会話ではなく一方的だったりします。
■行動面にみられる「自閉症スペクトラム障害」の特徴9つ
自閉症スペクトラム障害の行動面にはこんな特徴があります。
(1)掃除機など特定の音をひどく嫌がる
(2)道順や順番にこだわる
(3)ミニカーで遊ぶのも一定の法則で同じように並べる等、一風変わった遊び方をする
(4)決まった食べ物しか食べない、好き嫌いがあるというより決まったものしか食べない極端な偏食
(5)一人遊びばかりして友達と遊ぼうとはしない
(6)人見知りする訳でもなく、かといって興味を示すわけでもなく、そこに人がいないかのように振る舞う
(7)「お名前は?」と聞くと「お名前は」と答えるなど、言葉がオウム返し
(8)指さしをしたり、人に何かを頼むこともしない。欲しい物を取ってほしい時、ママの手を道具のように使う(=クレーン現象)
(9)初めて行く場所を嫌がる
■自分の子どもに「障害の兆候がみられた時」の対処術
家庭にいた時期はママと子どもの一対一の世界。ところが保育園に入れると集団行動になり、ほかの子供たちとの違いが目立って分かります。
そのためこれまでのように自分のペースでことが進まず、集団での行動や他人との調整が耐えられずトラブルも起こりやすくなります。よって、園の先生の指摘で気付かれることも多いです。
これは先生たちにとっても言いづらいこと、でも子どものことを思っての愛のあるアドバイスに少し耳を傾けてみましょう。
そして、もし自分の子供に障害の兆候がみられたら以下のことを気をつけましょう
・予定など視覚的に写真や文字で見せ、嫌な予定でもきちんとカレンダーに丸を付ける等予告する
・「この道順」「この遊び方」と子どもの決まったルールがあれば、周りがそれに応じる
・偏食をOKとする。