「仕切り屋で近所のリーダー気取りの奥さん。でも本性がバレて...」(兵庫県・30代女性) (1/2ページ)
人間、長く付き合っていると、良きにつれ悪しきにつれ段々と「地」が出てくる。見えてきたのが長所ならいいのだが、「あんな人だとは......」と失望させられることも少なくない。
兵庫県のW美さん(30代・専業主婦)の実家のお隣さんは、まさにそのタイプ。新興住宅地で、奥さま方の「リーダー」を自任していた彼女だが、次第にその周りから人は離れていき......。
新興住宅地のディープなお付き合いこれは私の実家での話です。
小学校高学年のころ、私たち一家はその家に引っ越してきました。一帯は、山を切り開いて作られた大規模なニュータウン。時代がちょうどバブル絶頂期ということもあって、住民のほとんどは、「旦那さんは一流企業に勤め、奥さんは専業主婦、子供は中学から私立」というような、よく似た「中の上」という感じの一家がほとんどでした。
画像はイメージです(conbon33さん撮影、Flickrより)
そうした事情もあって、奥さんたちはブロックごとに、かなり「濃い」ご近所付き合いをしていました。みんなで買い物に出かけたり、ランチに行ったり、家を持ち回りにしてお茶会をしたり。傍目には、とても「仲がいい」、優雅なご近所だったと思います。
最初は「姉御肌のいい人」だったのだけど...ところが、そのメンバーの中に1人の「くせもの」がいました。我が家のお隣の奥さんです。
この奥さん、一見すると美人でおしゃれ、しかも明るく社交的で仕切り上手、ぐいぐい周りを引っ張る「姉御肌」なタイプでした。旦那さんも、一流企業の出世頭です。どちらかというと大人しいタイプのうちの母をはじめ、奥さん方はみんな彼女を中心に動くようになり、自他ともに認めるご近所の「リーダー」でした。
ところが、しばらくお付き合いしているうちに、「ちょっと......」という部分が増えてきました。特に困ったのは、彼女がひどく神経質なこと。