ちょっとエラそう?…もしかしてあなたの夫は「自己愛性人格障害」!? (2/2ページ)
最近モラルハラスメントという言葉がテレビなどでもよく聞かれるようになり、夫の日常的な暴言は精神的なDVであることが認められてきました。
すると逆に「それはDVだから、解決する方法は離婚しかない」と安易に離婚を勧められることもあるかと思います。でもいっぽうで、子どもがいたり自分に収入がない場合、簡単に離婚に踏み切れない人も多いハズ。
自己愛性人格障害の夫とは、絶対に離婚!というワケではありません。妻側のコミュニケーション方法で円満に過ごすことも可能です。
一番大切なことは、夫の心の奥には、強い劣等感とコンプレックスがあることをよく理解し、そんな彼の弱点を突いて、正論で戦わないこです。
絶対言ってはいけないNGワードはこちら。
「あなたは自己愛性人格障害だと思うわ。診断を受けて更生してほしい」
こんな言い方をしたら逆効果。彼をますます怒らせ、身体的な暴力を受けるきっかけにもなりかねません。
離婚をしたくないのであれば、暴言でしかコミュニケーションを取れない夫の精神的弱さを理解し、あなた自身が夫に何と否定されようとも、「自分には価値がある」と健全な自己評価を保ち続けることです。
いかがでしたか?
妻が夫を変えようとしても、夫は絶対に変わりません。
発想を180度転換して、「そのままのあなたでいい」と受け入れた時、夫の劣等感やコンプレックスは癒されていくのです。少しずつ妻への態度が温かいものになって行く可能性は、そこにあるということを知っておいてください。
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【著者略歴】
※ 芙蓉・・・「新・良妻賢母」認定講師。結婚から22年。夫からのDV・モラルハラスメントの問題で5年間別居生活を送る。誰もが離婚しかないと思うような状況から、「新・良妻賢母」の実践により夫婦関係を修復し、新婚の時よりも仲良し夫婦に。その後45歳で自然妊娠し、元気な女の子を出産。上に大学生と高校生の子供がおり、2男2女の母となる。現在15年ぶりの赤ちゃんの育児を満喫しながら、DV・別居・浮気などに悩む妻向けの講座やカウンセリング『別居・DV・浮気に悩む妻たちへ~愛ある家族になりましょう~』を行っている。