ちょっとエラそう?…もしかしてあなたの夫は「自己愛性人格障害」!? (1/2ページ)
あなたの夫、最近こんな振る舞いないですか?
(1)子どもがグズる、泣き止まないなど、何か問題が起こるたびに「お前のせいだ」「お前が悪い」と妻の責任にする
(2) 「俺はこんなに素晴らしいのに、お前は何をやってもダメだ」というように、自分を上げて妻を下げるような発言をする
(3) 態度が横柄で、時には「お前なんか生きている価値もない」「死んだ方がいい」と人格を否定するような暴言を言う
もしもあなたがこんな夫の振る舞いに苦しんでいるとしたら、もしかしたらあなたの夫は自己愛性人格障害かも知れません。
日常的に夫にこのような扱いを受けていると、知らず知らずに妻はその言葉を信じ、自信を失っていきます。本当に自分はダメ人間で、生きる意味などないと感じるようになり、うつ病や身体的な病気になってしまうことさえあるのです。
そこで今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が自己愛性人格障害とそんな夫への対処術についてお伝えします。
■「自己愛性人格障害」って何?
自己愛性人格障害とは、ありのままの自分を愛せないことからくる精神の障害です。等身大の自分というものを認めることができないので、「俺は特別な人間だ」「俺は素晴らしい」と自己暗示をかけているのです。
優越感を感じる為に一番身近な家族・妻を見下し、奴隷のように思い通りに動かそうとしたりします。共感性が極端に乏しいので、それによって妻が傷ついているとは想像すらしません。
自分は妻に対しさんざん人格否定をしておきながら、反対に少しでも自分が否定されたりすると猛烈に怒ります。理不尽な行動をしていることに本人は何の罪悪感もありません。このような言動が日々繰り返されることにより、妻は更に傷ついていくのです。
■そんな夫へのコミュニケーション術
そんな夫の悩みを親族や友人に相談しても、なかなかその苦しみを理解してもらうことが難しいのでは?
「ちょっと大変そうな旦那さまだけど、どこも似たようなことがあるわよ」とか「家庭を上手くやって行くには我慢も大切」などとアドバイスされる事があるかも知れません。