猿たちはこうやって生まれた。『猿の惑星:新世紀』のVFXの裏側 (1/2ページ)

Kotaku

猿たちはこうやって生まれた。『猿の惑星:新世紀』のVFXの裏側


WETA DIGITALが映画『猿の惑星:新世紀』のVFXの裏側を公開しました。猿を演じる俳優たちの動き毛を滴る水を表現するソフトウェアの開発など、感心させられることが多々ある内容となっています。

以下より、動画とその要訳をご覧ください。



VFXチームは、人間と共演しても違和感のないレベルの猿を作る必要がありました。監督は才能ある俳優に人間役の俳優と共に同じ舞台で猿を演じさせることで、より洗練された演技を引き出しています。

さらに、雨や雪、みぞれといった悪天候のセットにも対応できるようなキャプチャーの道具を開発する必要がありました。モーションキャプチャー用のカメラにワイヤレス技術を開発しただけでなく、マーカーには激しい動きにも耐えられるようにプラスチックやゴムといった素材のカバーを施しています。これらは日中の屋外でも読みとることが可能です。

猿役の俳優と人間役の俳優を共に演じさせることで自然な演技を引き出すことに成功していますが、猿の腕は人間のそれよりも長く、足は短いといった特徴があり、猿役の俳優が演じた動きを猿の体に当て込んで行く作業は一苦労でした。

そして、猿の顔の動きは人間の動きとも随分異なります。アニメーターは常に個々の猿役俳優のフェイシャルモーションを猿のキャラクターにどうやって当て込んでいくべきかということにも頭を悩ませたのです。

足と手の指にはマーカーを付けず、それらは撮影した際のデータを参考にしながらモーションを手付けしています。

「猿たちはこうやって生まれた。『猿の惑星:新世紀』のVFXの裏側」のページです。デイリーニュースオンラインは、アクションSF/ファンタジー動画すごい映画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る