月8万円稼ぐことのすごさ!妻のパート収入が家計を救う!? (1/2ページ)
仮にご主人の収入が少しアップしたとしても、お給料から引かれる税金や社会保険料の額が増えていたり、物価が上がっていたりとなかなか手元にお金が残るという実感がない昨今、「パートに出て働こうかしら」とか「もう少しパート収入を増やそうかな」などと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、これまでと違った生活になることになかなか一歩踏み出せないことも事実ですね。そこで今回は数字の面から、“妻がパートに出て働くことのすごさ” についてお話しさせていただきたいと思います。
■お金のことについては長期的視点に立って考えるようにしましょう!
専業主婦の中には、「私が働きに出たところで何の足しにもならないから……」とおっしゃる方がいます。また、いま実際にパートをしている方は「私は〇万円しか稼げてないから……」と謙遜した言い方をされたりします。ですが、実はこの奥さんのパート収入こそが大切で、リタイア後の生活を支え、はたまた老後破綻を回避できたりもする宝物のようなものだということに気付いている方は意外にも少ないのです。
これはひとえに近視眼的な考え方(1カ月の収入だけを見ている)をしているからで、長期的な視点に立って考えていない(それが何十年と続いた時に得られる収入にまで考えが及んでいない)からにつきます。
■妻のパート収入で教育費が捻出できちゃう&老後の準備金にだってなっちゃう!?
例えば1カ月のパート収入が8万円だとします。1年では96万円の収入になりますね。もしこれから20年働くとすると、月8万円のパート収入は1,920万円にもなるのです。
すごくありませんか? 1,920万円といえば、およそよく言われている子ども2人にかかる教育費に当たります。つまり、奥さんの収入で子どもの教育費が準備できるというわけです。
では30年働いた場合はどうでしょうか。その場合、なんと2,880万円にもなるんですよ! これだけの金額はご主人の退職金も顔負けの額ではないでしょうか。であれば、老後のための資金が奥さんのパート収入で用意できたことになります。