【三十路と婚活】こんな男とデートしてみた~国際弁護士/35歳の巻~ (1/2ページ)
馬場です。三十路です、独身女子です。
3月1日から婚活を始めました。
なぜなら、明日にでも嫁ぎたいからです。
そんな馬場は、マッチングアプリを駆使してスキマ時間も婚活しています。1秒たりとも時間をムダにできませんから。 そしてマッチングした方の中から、今回こんな男とデートしてみました。
国際弁護士S氏 / 35歳 / 年収900万以上
私学の雄W大学卒、カリフォルニアに留学経験あり、国際弁護士資格保有、広尾在住。
このスペックに恋してしまった私は、メッセージ交換の段階で盛り上がってしまい、「お付き合いする前提でお会いしましょう!」なんて約束までしてしまいました。(迂闊ポイント1)
そして迎えた当日。 待ち合わせ場所の向こう側から、迷うことなくまっすぐ私に向かってくる、顔が妙に老けているちっちゃいオッサン(推定160センチ)が目に入りました。しかも、必要以上に盛ったラインストーン、読めない字体の英語ロゴ、ムダについたドクロが付いた、いわゆるマ●キューお兄系ファッションに身を包んで・・・
こんなにチグハグした外見の人を見る機会はないので、ツチノコかな?と一瞬思うほどのレア感がありました。
「こんな人だったら嫌だな」と思った刹那、
「馬場ちゃんですか?」と声をかけられました。
「・・・いえ、違います」と言いたかった。
言いたかったけど、獲物を見つけたチーターのようなオッサンの目が私を捉え、離さなかったのです。そんな鋭い視線で見つめられた私は、動けなくなってしまったのです。お前はメドゥーサか?!私を石にする気か!
「は、はい・・・えっと、Sさんですか?」
「そうです!馬場ちゃんに会えるのを、すごく楽しみにしてきたんです!じゃあ、カフェでお話ししましょうか!」
バスーン!と秒速で脳天を打ち砕かれた私は、辛うじて「カフェ」という言葉に救われました。 「こうなったら、オシャレなカフェで、オシャレなパンケーキをごちそうになろう!」と、モチベーションをスイッチさせ、ちっちゃいオッサン(推定160センチ)と並んで、ちっちゃい馬場(155センチ)は歩き始めました。