まるでコートダジュールの大展望台、南仏にあるエズ村に行ってみよう! (2/3ページ)
またその後は、トルコ・スペインの列強国からも攻撃を受けています。そして最終的には、1860年にフランスの一部となりました。
石山の上にあるエズの村までは、ナポレオンの命令により建設されたとされるものを含め、石山の麓から崖道が伸びています。
細くクネクネした石畳の崖道を歩き始めると、中世の趣を残した石造りの家々が道沿いに続いています。
人が住んでいる家もあれば、お土産・雑貨屋さんであったり、レストランとなっているところも。
そして頂上近辺には、見どころが幾つかあります。この村で現存する最古の建物であるチャペルや、18世紀に建設された教会。また頂上にある植物園。