気づいてた?仲がイイでは済まされない「友達親子」の影とは (1/3ページ)

It Mama

気づいてた?仲がイイでは済まされない「友達親子」の影とは

女子高生らしき2人組が原宿でショッピングをする後ろ姿。同じような服装、髪型をしています。前から見ると明らかに片方の女性はちょっと年が上な感じ。「お姉さんかな」と思ったら親子です。

 「ゆみちゃん」と呼ぶ4歳くらいの子ども。「なあに」と振り向くのはママ。娘が母親のことを「ママ」とか「お母さん」ではなく下の名前で呼んでいるのです。

仲が良さそうにみえる“友達母娘”ですが、このような親子関係って子どもの成長にイイ影響を与えるのでしょうか?

今日は『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“友達母娘”についてお話します。

■“コーチング”ではなく“ティーチング”して

友達母娘といっても色々なタイプがあります。生まれた子が女の子で“将来の友達”が出来たように喜ぶママ。でも、親は人生の先輩、子どもと親が対等であるのはおかしいです。

・子どもが信号無視した時

「どうして赤なのに渡るのかな。何か急いでいたのかな」とコーチングのようにしてはNGで「赤で渡っては絶対にいけません」とティーチングをしなくてはだめです。

・いつまでもメニューが決められない我が子

ファミレスで 「ねぇ、どれにする? これ美味しそうだね。でも、こっちの方がいいかな」と迷っているレジ脇には席が空くのを待っている人の行列。一緒に居るお腹を空かせたママ友もイライラ。こんな時は「みんなが待っているから早く決めなさい」と命じることが大切です。

実際の友達同士は人間関係を悪くしたくないため、ある程度気を遣います。なかなかメニューを決められない友達を我慢して待つこともあります。でも親子の間ではあってはならないこと。人生の先輩として“ならぬものはならぬ”の精神で、躾として正しい方向に導くことが親の役目です。

■無意識に「子どもをペット化」していませんか?

元々、毛がある犬に分厚い防寒具や毛皮を着せている人がいますが、子どもなのにママと同じネイル、派手なブランド服を着せるのも同じことと筆者は思います。本当は泥んこ遊びしたいのだけれど、服を汚すとママに叱られるので思い切り遊べない子どももいるのではないでしょうか。

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