グレムリン以外にもけっこういる。80年代の小型モンスター映画8選 (2/5ページ)
しかし、スティーヴン・へイク監督によると本作の脚本は『グレムリン』が撮影を開始するより前に書かれており、『グレムリン』が成功を収めたため、二番煎じと思われないように『グレムリン』に似た部分を無くそうと変更が加えられたのだとか。
その影響7日、『グレムリン』と『クリッター』は小さなエイリアンが登場するという点以外あまり類似点がありません。
クリッターは銀河系の遥か彼方にある小惑星の刑務所から脱獄して地球にやってきた、小さいけれど極悪非道なエイリアン。そして、そんなクリッターを追ってバウンティハンターが2人、地球にやってきます。グレムリンはいたずら好きであり、人を殺すのはその延長線でのこと。しかし、クリッターは強靭な歯を使って人間を生きたまま食べてしまうのです。
ちなみに、『クリッター』は『グーリーズ』同様シリーズ化されています。ファンには有名な話ではありますが、『クリッター3』にはレオ様ことレオナルド・ディカプリオが出演しています。
3. 『まんちぃず』
プロデューサーのロジャー・コーマンはある意味クオリティーを一切気にしないことで有名です。そして、1987年に公開された『まんちぃず』もそれは酷い仕上がり。
タイトルは『まんちぃず』と複数形ですが、元々は発掘調査場で見つけられた一匹の個体「まんちぃ」から始まります。この「まんちぃ」には再生能力が備わっており、体を切断されると個体が増える能力があるのです。
最初は人間に切り刻まれた為に意図せず仲間を増やした「まんちぃず」ですが、後半になると自ら裁断機を使って体を刻んで数を増やす暴挙に出ます。